“我が家以外に心安らぐ場所は無い” という短い言葉だが、スッドチャイさんとAlexander Rubenさんにとってこの場所は慌ただしいバンコク生活から抜け出し、実家でビジネスを始めるため、新しい生活でのんびりとした暮らしが出来る家です。みんなが羨むような住まいとなりました。

      “元々バンコクに住んでいたのですが、実家であるウボンラーチャターニーに戻って仕事を始め、実家で生活をする夢もあったため、住まいの事を考え直しました。新たに家を建てることを第一に考えましたが、それだけでとても時間がかかるプロセスでした。本や雑誌からいろんな情報を集め、知り合いの人からもアドバイスを受け、信頼できる自宅建築会社を見つけようとしていたところ、PD houseに出会いました。PD houseのデザイン、材質がとても目に入りました。特に、家を建てるには屋根が大事だとよく聞いていたので、PD houseが提案する屋根はとても良かったです。また、スタッフ皆とても丁寧で色々細かく説明してくれて、ハウスモデルそして実績もたくさんある会社だった為、最終的にPD houseを選択しました。”

      そして、クオリティーとサービスの以外に大事なのはハウスモデルです。満足できる家を作るにはデザイン性が大事で、その家の持ち主にあった活用も大切。スッドチャイ家族が選んだ家はcontemporaryスタイルの203平方メートル/3バスルームの家です。一階にはデザインされた共有スペースがあり、部屋が繋がっています。リビングルーム/ゲストベッドルーム/キッチン/ダイニングルームそして
洗濯室があります。上の階には個人スペースのベッドルームや祈りの部屋があります。お客様にぴったりな住まい作りです。

      インテリアは特別に力を入れました。スッドチャイさん好みで個性のあるインテリアがテーマーのため、ロフトスタイルの家でありながらビンテージ感もあるとても魅力的な家に仕上げました。デザイン性がとても強調された家です。その他にも、シンプルデザインの家具を取り入れることによって、更に家の暖かさをアップさせました。

      “建てる前は自分の思った通りの家になるのかどうか心配でした。作業員のレベルがどのぐらいあるのかも分からない。また、家を建てる経験がなかったので、色々不満を抱えていたかもしれません。だが、建設が始まった段階で心配がなくなりました。完成後にはさらに満足でした。思った通りの家が完成してとても感動です”と語るスッドチャイさん

      この家のスペースはそれほど大きな物ではありませんが、住む人の希望にぴったりあった家です。各家には特徴があり、持ち主の好みや個性、ユニーク性があるため、人それぞれにあった家作りは必ず住む人へ幸せを運ぶ家となるでしょう。