１０年以上もの中心部でのコンドミニアム生活は生活スペースが限られた枠の中にありました。忙しい生活から抜け出したい思いを元に、自然に囲まれた緑の日陰、そして静かな空間に囲まれた場所で住みたい夢が芽生えたことがこの家づくりのはじまりです。年数をかけて叶える夢でも、緑に囲まれた新しい幸せの始まりがそこで待っていることを信じるSEDGHI家でした。

 

         Alan SEDGHIさんとウィサニー  コーシーナムさんは緑に囲まれた家を建てる決意そして引っかけを話してくれました“１０年以上もコンドミニアムで生活をしていましたが、不快を感じており、住み心地はそれほど良くありませんでした。何よりも街の中心部に住むことに呆れていました。休日や時間がある時は何度か地方に出かける機会が増えました。地方の中で特にお気に入りなのはパクチョンです。雰囲気がとてもよく、バンコクからそれほど遠くない場所です。家を建てる決意ができた際、土地をパクチョン周辺に決め、最終的にここで土地を購入することができました”

          土地を購入した後、信頼できる自宅建築会社を探し始めました。最初は簡易住宅やプレハブ住宅を探していました。何社か見比べた結果、PD Houseを選びました。ウィサニーさんはPD Houseを選んだ理由を教えてくれました“この会社に決める前は結構時間をかけて選びました。何社か見比べた結果、PD Houseにはプレハブ住宅も可能で、タイ全国にPD Houseの拠点があります。更に、実績や保険サービスもしっかりある会社なので、ここに決めました。”
 

 

 
 

         ウィサニーさんとアランさんが選んだハウスモデルは特別モデルでcontemporaryとtropicalを融合させたハウスデザインです。モダンな雰囲気を味わいながら自然とブレンドした外部がこの家の魅力です。広々とした空間を作り出し、光と風の通りやすさを考えたデザインとなっています。この家のファンクションも最大に活かし、一階には仕事場、ゲストルーム、ダイニングルーム、タイ式キッチン　洋式キッチンそしてワイン倉庫が揃っています。
 

 

 
 

        上の階には個人スペースがあり、四つのベッドルームに分かれています。各部屋に広いベランダが付き、外の空気を自由に味わえるスペースがあります。この他にも、裏庭にバルコニーを導入し、パーティーや家族がリラックスできる場所を作りました。インテリアはシンプル、暖かい色調でビンテージ風に仕上げました。広い空間を感じさせるため、家具を少なめに使用。
 

 

 
 

         同時にウィサニーは、“この家にものすごく満足しました。プレハブ住宅ということもあって色々心配でしたが、進捗そして完成度を確認できたときは感動しました。また、使用されている材質一つ一つがとても良く、アフターサービスも最高レベルです。これによってさらに感動しました。”
 

 
 

         家が人の幸せを満たすものであれば、自宅建築会社選びも大事なことです。事前に下調べを行い、各社と見比べることが大切です。それだけではなく、その会社の原点や実績に関する情報を入手することによって、いい家づくりの確診に繋がります。そうしたことによって、ウィサニーさんそしてアランさんのように、幸せを掴みながら自然と一心になった新しい住まいができるのでしょう。