ドクタータノムシンとドクターヤオワレット カーンマリ
Model F-123

Little Home in the Garden家街の中の森に建つ小さな家

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          “家”とは家族の中心そして人と人を繋げる場所。カーンマリ家も同じく、家族愛と温かさをこの小さな家で育んで住み続けています。今や誰もが憧れる住まいとなりました。

 


  

          カーラシン病院で外科部門の医者を務めるドクタータノムシン、そして同じ病院に務める看護師のドクターヤオワレット夫婦は幸せの住まいを手に入れた良いお手本です。これまで17年間病院の寮で過ごしたせいか、いつの間にか拡大していく家族とともに、大きな家を建てることを夢見ました。
 


 

          カーンマリ家がチョイスしたハウスモデルは定価でモダン性が目立ったF−123モデルでした。一階のスペースが全て繋がっており、リビングルーム/ワーキングスペース/キッチン/ダイニングルーム/倉庫があります。上の階は個人の生活スペースで二つのマスターベッドルーム/2たつ小さなベッドルームそして祈りの部屋に分かれており、全てが揃った家です。デコレーションは奥様と子供達が好むグレイ色をテーマーにし、家の色調を合わせました。また、グレイ色は家にとても似合い、温かさを表す色で今回の家にぴったりな色です。家具は少なめにし、広々とした空間を作り上げました。インテリアは移動や取り付けが簡単で壁に付けられるものをメインに選択しました。



  

  




          さらに、キレイな内部スペースと比べて外部も負けていません。木育ちが好みであるカーンマリ家は、森に囲まれているかのように緑豊富な庭に仕上げました。家族全員が食べて/寝て/リラックスまたは他のアクティビティが楽しめる時間が作れる場所となりました。この家はまさに人生の全てが集まった家です。


 
 
  • Topic : Ekkhanek
  • Photo : Pleyuan
  • Client : ドクタータノムシンとドクターヤオワレット カーンマリ
  • Model : F-123
  • Award : -
  • Design : PD House International Co.,Ltd.
  • Construction : PD House Khon Kaen